2017年9月2日

ホテル寿陽

ホテル寿陽

 

1991年12月に竣工した台東区にある簡易宿泊所です。2002年のワールドカップを契機に外国人バックパッカーを中心に受け入れています。経営会社の変更により、結YUIが2013年6月より運営委託を受けて運営しています。

高度経済成長期からバブル期にかけて続いた吉野通り(旧山谷通り)に面した木造簡易宿泊所のビル化の流れを受け、バブル期最後に計画されました(※)。当時としては最も大きな十階建て鉄骨造の建造物になります。より山谷の中心に近いことでその雰囲気を味わうことができます。

現在も8割ほどが外国からのお客様で、様々な文化交流が楽しめます。特にヨーロッパからのゲストが多く、お手軽に「国内留学」を体験したい方は是非ご利用ください。

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現在は和室シングル、ロフトシングル、和洋のツイン部屋があります。

シングル部屋は従来からある和室シングル、和室TV付きシングルとロフトシングルがあります。それぞれタオル、浴衣、冷蔵庫が付いています。ロフトシングルは狭い空間を有効活用できるようベッド下に荷物を置くことができるようになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツイン部屋は和室と洋室があります。元々シングルだった二部屋を改修してツインにしています。

 

 

 

 

 

 

近年は、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてホテル数、民泊物件数共に急激に増加していて運営も多難な時代となりましたが、旧山谷通り沿いにある立地を活かして地域の環境改善に繋がる運営を目指していきます。

その一環として、ホテル寿陽一階部分を改修して「さんやカフェ」を計画しています(2018年3月中旬オープン予定)。外国人、地域の人、山谷の元日雇い労働者を含めた生活保護の方、色んな人にとっての交流の場となればと願っています。

 

※高度経済成長期には山谷の労働者にプライドを、ということでエレベーター付の高層型簡易宿泊所ができた経緯があります。バブル期には一部銀行の過剰融資の影響もあり、1950年~60年に建てられた木造の簡易宿泊所が多く、建替えの時期が迫っていた山谷の簡易宿泊所のビル化が進みました。